発動機

先日、知り合いの椎名さんのところへ行ったら、
良いところへ来た、発動機が回るようになったばかりだから見ていけと。
発動機を譲り受けて、整備していって、やっと回るようになったそうです。
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自慢げにフライホイルを左右に回して弾みをつけて、始動しました。

石油発動機は、最初ガソリンで回し、少し温まったら灯油に切り替えて運転するものだそうです。

私んちでは、農作業場の電気モーターで脱穀機を回していたので、発動機に郷愁はないのですが、彼のお父さんは、戦時中飛行機の整備兵だったそうだから、発動機は身近にあったのでしょう。

で、彼の説明によると、発動機は4台持っていて、持っている中で一番大きい5馬力で、プッシュロッドが2本だから戦後のもので、九十九里町の農家の納屋から引き取ったもので、「ごこく」という名前の発動機が直ったから、椎名家では五穀豊穣間違いなしだそうです。

まあ、そりゃー、発動機屋さんだって、飢饉とか、凶作とか、一揆とか、カムイ伝や、白土三平 なんて名前は付けないだろうよ。

銘板の昭和二十七年優位受賞 新愛知起業株式会社で、検索すると、
愛知航空機株式会社→1947年オート三輪ヂャイアント及び各種発動機生産開始→1949年新愛知起業株式会社→愛知機械工業株式会社→1959年軽四輪自動車コニー360生産開始→日産自動車株式会社と技術提携→サニー用A型エンジン及びマニュアルトランスミッション生産開始・・・・・・・・→電気自動車「ノート」e-POWER 発電用HR12DEエンジン、増・減速機 生産開始・・と、戦前の機械屋さんから、現代の電気自動車へつながっていきます。

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